仏蘭西料理 霧笛楼 横浜元町 ★★★★★

ごぶさたしてます。「横濱元町 霧笛楼」です。 1981年創業のフランス料理の老舗。地下鉄みなとみらい線元町中華街駅5番出口徒歩4分、JR石川町駅南口徒歩8分。予約してランチで行きました。

ランチは3500円、5000円、8000円の三種。予約の場合は5000円、8000円、10000円。 5000円の元町コースにしました。奉仕料15%。その合計に消費税。 予約したので2Fのお座敷テーブルの個室です。仲居さんは和装です。 お値段はてごろじゃないけど、記念日なので。

冷たい前菜は「帆立貝のタルタル 大和芋のブランマンジェと長芋の冷製スープ トリュフ風味」。 小鉢に張られた冷たくてなめらかなスープの中に、お芋とは思えないプリンのような食感のブランマンジェ、 その上に細かく刻んだホタテをクリームでムース風に固めたタルタル。さらにその上にはコンソメのゼリー、 一番上にはすりおろした長芋とわけぎ。冷たくてあっさりとした和風だしと長芋のプチプチした食感が絶妙。

パンは少し大きめの丸いフランスパン。お味は普通かな。

暖かい前菜は「話題のハマポークの塩漬けカリカリ焼き 森林風葉野菜と共に」。 お皿のソースはバルサミコ。ほど良い塩気のやわらかいハマポークのソテーは、表面カリカリ中はやわらか。 付け合せは舞茸・エリンギ・しめじ・蓮根・ごぼう・ぎんなんのソテーにサニーレタスと水菜。 安いランチだと十分メインになるボリュームとおいしさです。

魚料理は「舌平目のソテーと海老のクネル 地元横浜産カブのリゾット 柚子の香り 西洋葱のエチュベ ラザーニア見立て」。リゾットの上に海老のすり身。舌平目の上には薄切りの蕪。泡立てたソースは海老と生姜。 フレンチなのにあっさりしいてどこか和風な感じの味。(写真クリックで断面の写真が見れます)

肉料理は「薩摩産若鶏胸肉のポテト包み焼き 粒マスタードソース 秋茄子とカリフラワー」。 テリヤキ風ソースにマッシュポテトとスティックポテトでサンドした厚みのある胸肉はやわらかくてボリュームもあります。グラタンソースのかかったナスも柔らかで風味も最高。(こちらも写真クリックでカットした図)

デザートは「イチジクの蜂蜜風味とマロンのグラス 赤ワインと巨峰のムースリーヌ アングレーズソース」。 ソースはヨーグルトとレモン。いちじくはあまり好きじゃないけどこれならおいしい。栗のアイスもさわやかな甘味。巨峰のムースも濃厚なぶどうの味がたまりません。りんごも冷たくてコリッとシャリとした不思議な食感。四つの秋の果物の風味が楽しめました。サービスも料理も満足なランチでした。
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