ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ 六本木 ★★★★

フランス・リヨンの三ツ星レストラン”ポール・ボキューズ”の海外初出店、「 ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ (PAUL BOCUSE Le Musee)」に土曜に行ってきました。場所は今年1月にOPENした六本木の国立新美術館。3月にも一度来たのですが着くのが遅くて2時間待ちといわれて断念。今回は10時半に着いたのでなんとか最初の入店に間に合いました。

こちらは布製ナプキン。服に留められるようにボタンホールがついてます。ランチは11時からで予約不可。180席ほどあるそうですが開店前に長蛇の列。 開店と同時に順に案内されすぐ席が埋まります。その後で並ぶと1〜2時間待ちです。

ランチコースは前菜・メイン・デザートから選ぶプリフィックス。2品1800円と3品2500円があります。せっかくなので3品に。こちらのパンはもっちりした噛みごたえでおいしいです。おかわりOK。エシュレバターは別料金(400円)。それにしても2人席の間隔は約20cmで超狭い。隣の席の料理の香りがモロに来ます。

前菜の「グリーンピースの冷製スープ」。あっさり上品な味の冷たいスープです。カリカリに焼かれたクルトンがおいしい。左は酸っぱいピクルスです。

こちらは「鴨のテリーヌ カンパーニュ風」。みっちり鴨のペーストが詰まったテリーヌの薄切り。脂身とピスタチオも入ってます。伝統的なレシピっていう感じです。

メインの「仔羊のナヴァラン(トマト煮込み)」です。角切りのラム肉を塩気のきいたトマトソースで柔らかく煮込んでます。カブ・サヤインゲン・ブロッコリー・カリフラワーなどの野菜もたっぷり。

こちらは「地鶏モモ肉のコンフィ リヨン風マカロニグラタンを添えて」。こちらもお肉はやわらか。小さめのモモなので若鶏かなぁ。骨付きなので食べるのにちょっと苦労。ニンニクスライスたっぷりのソースにはクルミも入ってました。付け合せのペンネグラタンもおいしかった。

デザートは「いちごのカルディナル風(+300円)」。期待したけどふつうの生の苺のヘタを切ってそのまま並べて砂糖をふっただけに見えます。イチゴのソースとマカロン。その上にバニラアイスとミント。おいしかったけど、ゴーフル(ワッフル)にしてもよかったかなぁ。

こちらは「”ムッシュ ポール・ボキューズ”のクレーム・ブリュレ」です。クリームブリュレはムッシュが考案したそうです。中のカスタードがトロトロで甘〜い。作り置きという感じでしたが、180席もあるから仕方ないかな。プリフィックスということもあって客数の多さの割には料理が出てくるのは早かったです。全般にオーソドックスなフランス料理という感じでした。

料理は伝統的ですが、外観は奇抜な逆円錐形でびっくりです。ダイニングが3F。建物本体と渡り廊下でつながってます。外から見えないけどキッチンは2F。中央のエレベーターで料理を上げています。ちなみに建物の設計は都知事選にも出た黒川紀章さんだそうです。
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